マインドリセットの必要性(Sierから金融機関の場合)
2020年8月記
マインドリセットの必要性(Sierから金融機関の場合)
以下、コロナ禍が発生していないとしても
その差異には驚嘆せざるを得ない。
・極力、紙は印刷しない。コミュニケーションはメール、チャットで。
⇔とにかく紙だせ!
メールするなら電話で連絡しろ!
おバカなのかな?
・回覧がある。
紙を印刷して、コピーめっちゃして、それを
バインダーに挟んで、回覧する。
意味不明。
・机の上
Sier:PCのみ。
金融機関:紙、バインダーだらけ。
昭和感満載
・会議
Sier:PCのみ。
金融機関:紙だらけ。とくかく紙!紙!紙!
眼には良いかな
・稟議
いちいち、稟議、つまり決裁(上の人へのお伺い)がある。
いちいち、作成して、申請しないと何も進まない。
アホの極み。
・肩書主義
「xxさん」はご法度。
「xx専務」「xx常務」「xx次長」と呼ばねばならない。
めんどくせえ
・ネット見れない
ふつー、ネットみながら、資料作ったり、手順書作ったりするやろ。
ネットみれないって、、、。
何も進まない
信じられない
・ネット見れない中でのスキルニーズ
結局ネット見れないから、オフラインでのスキルが幅を利かす。
特にエクセルVBA。
あとSQL。
クラウドとかスイッチの設定とか、Linuxコマンドとかシェルとか
PowerShellとか、Windowsバッチとか、VBSとか、、、不要。
無いわ~
つまり、スキルアップを望む人にとってはアンマッチな環境
と言える。
そりゃー、辞めていく人、多いはずやわ
気が狂いそうだ、、
慣れたころには元には戻れない身体になっているでしょう
以上